その足底筋膜に何らかの過剰な負担が加わり炎症が起きてしまい、立つ、歩く、走る動作に支障が出てしまっているのが足底筋膜炎なのです。
放っておくと負担がかかり続けるため、多くの足底筋膜炎は更にひどくなってしまう進行性の症状でもあります。
なぜ、再発したり悪化までしてしまうのでしょうか?
なぜなら足底筋膜炎の原因は、足裏以外にもあるからです
首・背骨・腰・膝などの歪みが足底筋膜炎を引き起こします。
骨格が歪めば身体も不安定になります。
そうなると人の身体は別の箇所をあえて歪ますことで全体的なバランスを確保し、 歪みながらもできるだけ安定感を上げようとします。
足裏は全身を支える上でとても重要な箇所ですので、他の箇所の歪みが足裏に負担をかけ続けることで歪み変形し、 痛みやしびれの原因になりうるわけです。
足裏まわりの筋肉をゆるめたり、循環をよくしたり、痛み止めを打って一時的に楽になっても、 原因になっている箇所の歪みが整っていなければ再発を繰り返してしまうのです。
ではなぜ、当院では
足底筋膜炎に対応する事ができるのか?